【眉毛】ペンシル派におすすめ！　さっと描けるアイブロウ

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そんな方に、「Rimmel London, ブロウディスウェイ、フィル＆スカルプト アイブロウディファイナー、002ミディアムブラウン、0.25g（0.008オンス）」を紹介します。

お気に入りのポイント3つ

眉毛を完成させるのって、難しくないですか？　わたしは苦手です。時間に余裕があれば、ペンシルとパウダーの両方を使ってなんとか仕上げますが、満足できたためしがない。

“眉毛の整え方”のような情報では、使うアイテムが数種類あって、丁寧にステップが進んでいきます。が、家事に仕事に子育てにバタバタしている日常生活では、とてもじゃないけれど、そこまで“眉毛”に手間をかけられません。なので、「不自然かな？」と思いつつも、ペンシルでささっと描いておわり！　ということがほとんどです。

「Rimmel London, ブロウディスウェイ、フィル＆スカルプト アイブロウディファイナー、002ミディアムブラウン、0.25g（0.008オンス）」を使ってみたところ、これまで眉毛を描いていたアイブロウペンシルは硬かったんだと気がつきました。

「Rimmel London, ブロウディスウェイ、フィル＆スカルプト アイブロウディファイナー、002ミディアムブラウン、0.25g（0.008オンス）」はやわらかいので、スルスルっとなめらかに肌をすべる感じで、手の力がぬけて、ちょっとは上手に描けるようになりました。

やわらかいと気がついた理由はもう1つ。写真を撮ろうとして紙に線をひいていたら、ポキっと折れてしまいました。もったいない……。

それで、力まずに、手の甲に色をのせて写してみました。

名称そのまま、濃すぎず薄すぎずの“ミディアムブラウン”です。この色が、わたしの眉毛にも肌にもしっくりきました。

眉毛の色は黒、肌は“ブルーベース冬”です。髪の毛も染めていないので黒々としています。これまでは、アイブロウの色の種類が多い日本のプチプラブランドの中から“グレイッシュブラウン”を選んでいました。

「やっぱり日本のブランドのものは、日本人に合った色なんだな〜」と思いこんで使っていました。「Rimmel London（リンメルロンドン）」のこのアイブロウシリーズは、iHerbでは3つの色しか選択できないのに、“ミディアムブラウン”がしっくりきました。眉毛だけ茶色く強調したくないけど、いわゆる“ブラック”だときつすぎるかな〜という方におすすめの色です。

それからちょうどよい加減の“落ちにくさ”が気に入っています。これまでは、服の脱ぎ着や前髪をさわったかなにかで、夕方になると眉の半分が消えてなくなっていることが多々ありました。そして「Rimmel London, ブロウディスウェイ、フィル＆スカルプト アイブロウディファイナー、002ミディアムブラウン、0.25g（0.008オンス）」を使うようになり、「夜の洗顔まで眉毛がある！」ことにびっくりしました。

でも、石けん洗顔で落ちるんですよね。ここもお気に入りのポイントです。わたしはクレンジング剤を使わないので、これはありがたい。

ちょっとこすれたくらいでは落ちないけれど、洗ったらさっと落ちる。正に、希望通りの“落ちにくさ”でした。。

さいごに

“三角カット芯”という形状のペンシルをはじめて使いましたが、慣れたら問題ありませんでした。これまで使っていたものと違う形なので、2〜3回は慎重に描いていたかな。

でも、前述のように、とにかくやわらかいので、なめらかな描き心地に慣れてしまえば、スルスルっと整えられるようになりました。ペンシルの反対側にあるブラシを使うと、より自然に仕上がります。

795円（2022年9月）

そしてお手頃価格も嬉しい。実は、“ダークブラウン”や“ソフトブラック”のほうがよりしっくりくるかもしれないので、この値段なら試してみようかなと考え中です。